へしこの食べ方

へしこの食べ方の紹介です

米ぬかはどうしたらいいの?
保存方法は?
美味しい食べ方はないの?

この様なお問合せをいただくことがよくあります。
そこで、へしこメーカの小浜海産物から、へしこの食べ方を紹介いたします。
もともと小浜では、鯖が市場に並びきらないくらい大漁に獲れていました。
春先と秋口に大漁に獲れるのですが、冬は、海が時化(時化)て、貴重なたんぱく源である魚を獲ることが出来ないため、冬の保存食として生まれたのが「へしこ」になります。

へしこの語源はいろいろありますが、鯖を漬け込むときに1本1本押し込みながら漬け込みます。
この「押し込んで」漬け込むことから「押し込む」→「おしこむ」→「へしこむ」→「へしこ」になったと言われています。

近年は、食べやすい「へしこ」を作るところが多く、調味料が入っているものが多くあります。
本来の、塩と米ぬか、唐辛子だけで漬け込んだへしこを見ることが減りました。
小浜海産物の作るへしこは、本来の昔ながらの製法を次世代へ伝えるために塩、米ぬか、唐辛子だけで造っています。

1つ欠点と言えるのは「塩辛い」と言う事。もともと保存食なので塩を効かせています。
しかし、脂のあるサバを漬け込めば、塩辛い中に、鯖の旨み、米ぬかの旨みがあり、何とも言えないへしこならでは味を楽しむことが出来ます。
ほんの少しの切り身で、アツアツご飯が何杯も食べられる小浜の本来のへしこ。
調味料が入っていないため、飽きない味となっています。
ぜひ、この食べ方を参考にして、色々なアレンジをお楽しみください。

へしこの食べ方&保存方法

1本もののへしこを手に入れた方は、まず、半身にしましょう!
一般的には、焼いて食べますので、半身は焼き用に。
そして、半身は、アレンジ様にすると良いでしょう。

捌き方
①米ぬかを手で少しとって(洗わずに)次のように半分に切ります。
へしこ

さばへしこ

②切り身にしましょう
へしこ

③米ぬかがついたまま容器に入れて保管してください。
へしこの保管
※この状態で冷蔵庫で賞味期限は袋に貼ってあった賞味期限は日持ちいたします。

アレンジする場合

へしこは、火を通さなくても食べられます。
※小浜海産物の商品に限り。ごくまれに、漬け込みが浅かったり、管理不十分の商品が出回ってるので小浜海産物以外の商品は自己責任で宜しくお願い致します。

①へしこスライスにして食べる場合
残りの半身を水洗いし、糠をおとしましょう。
へしこ

②次に薄皮をむきます。
へしこの薄皮

③薄くスライスしましょう
へしこスライス

スライスしたへしこは、お好みで大根と挟んで食べても良し、お酢やレモン〆にしても良し、軽くあぶりにしても良しと食べ方が色々出来ます。
※この場合は、水荒らしますので、出来るだけお早めにお召し上がりください。
※保存は、しっかり水気をとって冷蔵庫で保管してください。

その他、へしこパスタやへしことオリーブオイルでペーストを作ってじゃがいもに付けたり、ごはんのオトモ、お酒の肴にと色々楽しめますのでへしこのレシピ集を参考にして下さい。